最近電車の広告やテレビCMでも話題の「転職」。
転職して現在の職場で抱えている問題を解消して、今後定年まで働き続ける自分に合った職場を見つけようとする風潮が見られています。
そんな中で、自分の希望の条件を求めて転職するは転職エージェントをしっかりと選ぶことが重要です。
そこで今回は転職エージェントの中でも企業の管理を担う部署への転職に強みを持つ転職エージェント「MS-Japan」について紹介します。
目次
MS-Japanは25年以上の歴史を持つ会社!
転職エージェントを選ぶ際にはその運営会社がどんな会社か気になりますよね。
MS-Japanは1990年に設立された人材紹介会社です。
もともと人材紹介大手リクルートに所属していた現社長がそのノウハウを生かして設立しました。
また、2016年に株式市場であるマザーズに上場、その翌年には日本の企業でも一握りの企業しか上場できない東証一部に進出を果たしています。
規模の大きさは中規模、でも売上高は30億越え!
MS-Japanの会社の規模は総社員数130人と、転職大手マイナビやリクナビと比較すると中規模に分類される企業です。
しかし、30億円を超える売上高をたたき出すなど大手にも負けないような勢いと業績をもつ企業です。
人材紹介会社はその特性上、世の中の状況に左右されやすい市場です。
そんな中でもしっかりと業績を伸ばしているため、安心して利用することが出来るでしょう。
MS-Japanでは管理部門や国家資格を活かせる転職が出来る
実は転職エージェントの中でも得意とする転職の業種や職種が違うことをご存知ですか?
ここからはMS-Japanでどんな求人を扱っているか、どんな人に利用が向いているかなどMS-Japanのサービスの特徴からその利用方法まで紹介していきます。
MS-Japanの提供している求人は管理部門系が多い!
先ほども述べた通り、転職エージェントの中でも得意とする転職の業種や職種が異なります。
MS-Japanは転職業界でもめったにない管理系の職種に特化しています。
また、管理系以外でもメーカー系やマーケティング系の求人や、国家資格が必要である公認会計士や税理士の事務所転職や企業所属の転職もすることが出来ます。
MS-Japanで提供している求人は以下の通りです。
・経営の企画
・経理・財務
・人事系
・広報系
・秘書
・マーケティング・コンサルティング
・会計士関連
・広報・PR
・外資系企業
また、公認会計士や税理士が年に3000人登録しています。
難関国家資格を保有するそれらの人たちが年間それだけの人数登録していることからも、MS-Japanの評価が高いことがわかるでしょう。
求人の中には大手や上場企業もある
転職を考えている人の中には将来のキャリアを重要視し、大手企業や上場企業を目標に転職を考える方もいるでしょう。
MS-Japanの求人は25年以上の実績を活かして大手企業や上場企業とのパイプを持っています。
そのため、希望があればそういった企業の紹介を受けることも可能です。
一方でベンチャー企業などの設立年月が浅い企業に関しては、やや求人数が少ないです。そその理由として、自社の転職サービスを利用している転職者には安心して転職活動を行なって欲しいという理念に基づいており、基盤の固まった企業をできるだけし紹介したいというMS-Japanの人材紹介のプロとしての責任感の現れです。
利用料金は無料
よくある質問で、「転職エージェントでこんなサービスを利用するのにお金がいくらかかるか不安だ」という方がいます。
でもご安心を!MS-Japanの転職エージェントサービスを利用するのに料金はかかりません。
同様に内定後に請求されることもありません。
無料で利用できますので存分に活用して転職活動を有利に進めていきましょう!
非公開求人も豊富
MS-Japanでは登録した利用者のみにだけ公開される非公開求人も完備されています。
管理部門に特化した転職エージェントであるのに加えて独自の求人があるというのは非常に魅力的ですよね!
公開求人と比較検討もできるので、自分に合った条件を吟味しやすくなります。
キャリアアドバイザーは丁寧にあなたの転職活動をサポート!
MS-Japanの転職エージェントサービスには、キャリアアドバイザーというあなたの転職活動を最初から最後までサポートするスタッフが付きます。
そのキャリアアドバイザーがあなたの要望にあった求人情報を提供してくれたり、転職の際に送付する資料の添削も行なってくれます。
相談などの対応も丁寧と利用者の間では評判で、安心して転職活動を任せることができるでしょう。
内定辞退したい時でも柔軟に対応してくれる
もし紹介してもらった求人で内定をもらった後に、他で登録している転職サービスで内定をもらってしまった、今の職場をやっぱりやめたくないと言った時に困るのが「内定辞退」ですよね。
せっかく紹介してもらったのに…と負い目を感じる一方で、キャリアアドバイザーに良くない顔をされるんじゃないかと思うかもしれません。
しかし、MS-Japanでは、内定辞退も気軽に行うことができます。
対応も丁寧にしてくれますので後腐れがないと言えるでしょう。
一対一でヒアリング面接を行なってくれるのでミスマッチを減らせる
転職エージェントの中には、電話やメールでのやり取りのみで利用者の要望を聞こうとするところもあります。
それでは声色や文字の情報のみで利用者の意図を汲み取らねばならず、紹介してもらう求人の条件のミスマッチに繋がり、転職に非常に時間がかかってしまう恐れがあります。
しかし、MS-Japanであれば、実際にあってヒアリングをしてもらうことができます。
よく転職者の中には「実際に会うのが面倒くさいからいやだ」という方がいますが侮ることなかれ。
実際に合うことでお互いの意見を合わせることもできますし、先に述べたようにミスマッチを減らすことにも繋がります。
最後まで同じアドバイザーが受け持ってくれる
転職エージェントの口コミで見かけるのが担当者がいきなり変更になったという意見。
せっかく受け持ってもらったのに、途中で変更になってしまうと、情報が錯綜したり、希望通りの転職ができない可能性があります。
MS-Japanは最初から最後まで同じ担当者が受け持ってくれますので安心してください!
スカウトシステムも完備!
実はMS-Japanでは、自分の担当のアドバイザーではないスタッフから企業の情報をもらえることがあります。
他の担当者が持っている求人の条件にあなたが合致した場合、その求人を紹介してもらえるというサービスです。
自分の担当者とは違った目線での企業紹介を受けることができますので、様々な目線で求人を探すことができますね!
キャリア診断を行なってくれる
MS-Japanではキャリア診断というサービスも提供しています。
出される質問に対して答えるだけで、あなたが今現在理想としてるキャリアと実際に目指すべき方向性があっているかどうかを診断してくれるのです。
実はこの診断は利用者の間でとても正確だという意見が多く寄せられています。
キャリア診断も積極的に活用していきましょう。
注意!時期によって求人の内容にばらつきがあるかも
MS-Japanを利用した人の口コミの中には「時期によって求人の内容や量がバラバラ」という意見がありました。
先ほども冒頭で述べたように、MS-Japanは人材紹介業界の中では大手と比べるとやはり規模が小さいです。
そのため、求人が時期によっては職種が偏ってしまう可能性があります。
しかし、管理部門に特化した転職エージェントは他には無いので是非登録しておくことをオススメします。
MS-Japanを利用して管理部門への転職を成功させよう
MS-Japanは転職業界でも珍しい管理部門に特化した転職エージェントです。
管理部門に転職したい方にはうってつけのサービスであると言えるでしょう。
利用者の口コミからも、アドバイザーの質も良いと言われていますので是非利用してみてくださいね!